刺激の多い一日

背骨コンディショニング

先月から始まりました、背骨コンディショニングスペシャリスト養成講座!

 

全国から背骨コンディショニングに対する強い思いを持った方々が集まって、人体の仕組みや病気を学び、背骨コンディショニングの運動プログラムで改善できるのか!?どうすれば改善に導くことができるのか!?を学ぶ講座です。

さすが思いが強いだけあって、とても刺激の多い一日になりました。

 

背骨コンディショニング協会の資格制度には、

①腰痛解決講座

背骨コンディショニングの理論と基本的な体操を学ぶ講座です。

3時間の座学と実技。ベーシックブックと仙骨枕が付いています。

②インストラクター養成講座

グループ体操の指導者になるための講座です。①を受講した人が受けられます。

③パーソナルトレーナー養成講座

様々な症状を持った方々に、個別指導が出来るようになるための講座です。

②を合格した人が受けられます。

④スペシャリスト養成講座

背骨コンディショニングの運動プログラムと手技の矯正を駆使して、より高いレベルの指導が出来るようになるための講座です。

③を合格+矯正認定に合格した人が受けられます。

と全部で4つのステージがあります。

興味のある方は背骨コンディショニングのホームページをご覧ください。

一般社団法人 背骨コンディショニング協会

 

 

内容は詳しく書けませんが、運動で改善が期待できる病気はたくさんあります。

そして、運動を続けることで予防できる病気もたくさんあります。

キーワードは「有酸素運動と食事」です。

 

有酸素運動は強度時間をちゃんと計算しないとなかなか効果が期待できません。

強度の算出は「カルボーネン法」を使います。

(220ー年齢ー安静時脈拍)×40%+安静時脈拍=脂肪燃焼できる強度

例)50歳で安静時脈拍が60拍/分の人の場合

(220ー50ー60)×40%+60=104拍/分  となります。

 

食事はこのブログ内にある4群点数法を活用してください。

今まで数々の食事ダイエット法がありましたが、効果が高く今も残っているものはありますか?この4群点数法を守っていれば、過度に摂取することを防げますので、食べ過ぎることがありません。

 

ここを疎かにした結果、生活習慣病になり、病院で薬をもらったり、重症になり手術する事につながってしまいます!日頃から気をつけていれば、病気に時間を取られることなく、趣味などの楽しい事に時間を使うことができますよね。

定期的な有酸素運動と摂取しすぎない食事を少し気にしてみてはいかがでしょうか。

 

スペシャリスト養成講座を受ける、思いの強いメンバーです!

 

 

 

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